MORE ABOUT WORK

ここでは、新卒・キャリアで入社した社員が実際に経験したことから、
仕事の魅力やりがい、エピソードを中心にピックアップ。
ミロク情報サービスでの仕事についてもっと知ることができます。

営業職
2021年入社新卒

お客様の課題を解決できた時が
一番のやりがいに。

自分の提案内容がお客様に採用され、業務の課題を解決し、評価をしていただけた時の気分は格別です。最も強く印象に残っているのが、ある会計事務所から紹介された製造業のお客様です。会計事務所と会計帳簿データを共有するプロセスで、デジタル化されていたデータを手書きするなど、長年の習慣で手間が発生していましたが、MJS製品によってデータ管理を速やかに一元化し、業務プロセスの大幅な効率化を実現。お客様から「ありがとう」と評価をいただきました。

営業職
2023年入社 キャリア

企業の成長と発展に
直接貢献できることが魅力。

お客様の抱える経営や業務効率・DX化に向けた課題をヒアリングし、それらを解決するための財務会計をはじめとした様々なシステムを提案しています。財務会計は企業運営に不可欠な要素であり、システム提供を通じて、企業の成長と発展に直接貢献できることにやりがいを感じています。

カスタマーサービス(CS)職
2020年入社 新卒

業務範囲の広さや
関わるお客様の幅広さを感じます。

システムの構築だけでなく、提案のサポートなど営業的な仕事にも関われることに魅力を感じています。提案からアフターサポートまで、お客様と直接やりとりする機会が多いことも面白さの1つです。
お客様の業種も、製造、小売、建設などさまざまで、お客様によって業務の進め方やシステムに対する考え方が異なり、プロジェクトごとに新鮮な気持ちで取り組めることもやりがいにつながっています。

カスタマーサービス(CS)職
2019年入社 キャリア

単独での新規導入案件を初めて担当
長期的なサポートや関係構築の大切さを実感。

入社後、先輩のもとで業務を学んだ後、初めて単独で新規導入を担当した案件が特に印象に残っています。職員数の多い会計事務所で、他社製品からMJS製品への乗り換えに抵抗を感じる方も多かったのですが、理解を深めて積極的に使っていただくために、毎週訪問し操作方法の研修会を実施しました。通常業務と並行しながら準備を進めるのは大変でしたが、次第に「上手く使えるようになった」と前向きな声をいただくようになり、努力が報われたと実感しました。

技術職
2021年入社 新卒

文系から技術職へ、
充実した研修と自身の学びですぐに成長。

大学で会計学を学び、就職活動では「会計の知識を生かした仕事」を求め、MJSに入社しました。文系出身の私にとって技術習得は大変でしたが、丁寧な研修のおかげで成長できたと感じています。入社時の技術研修では、プログラミングやデータベースの基礎を学び、同期と一緒にアプリケーションを作る課題を通じてチームワークの重要性も実感しました。配属後も、2~3か月間、実務に近い形で研修があり、仕事の流れやシステム開発の実際を学びました。先輩たちが気軽に質問に答えてくれ、サポートの手厚さにも助けられました。

技術職
2021年入社 キャリア

初めてリーダーを経験
苦戦しながらもチームの力で完遂。

初めてリーダーを任された開発プロジェクトでは、システムの設計から製造、テストまでの管理を担当。特に営業部門から寄せられるお客様の要望を要件定義書に反映させることに苦戦しましたが、チームメンバーの助けを得て、リリース期限に間に合わせることができました。チームで推進する開発プロジェクトにおいて、リーダーとしての考え方や役割など、重要な学びを得ることができました。

テクニカルサポート(TS)職
2023年入社 新卒

日々知識を積み重ねて、
着実に成長していける環境です。

覚えることがたくさんある分、身につけた知識を使ってお客様へ適切に回答できた時には大きな達成感が得られます。
研修を受講したり、Webサイト上にあるFAQに蓄積された事例を参照したり、周りの方々に聞いたりということを積み重ねることで、徐々にレベルアップしてくることができており、以前は対応できなかった問い合わせに即座に回答できるということが増えてきました。

テクニカルサポート(TS)職
2023年入社 キャリア

自ら専門知識を得て、
新しいルールにもすぐに対応。

2023年10月のインボイス制度開始により、事業者は新たなルールのもとで税務申告を行うことに。会計事務所の顧客でさえ処理に戸惑う中、税務知識に自信がないながらも国税庁の情報を整理し、わかりやすく伝えたところ好評を得ることができました。新しいルールへの知識を深めるほどに、お客様からの信頼を得ることができ、さらに自信につながることを実感したエピソードです。