INTERVIEWS 04
誰も知らないことを
一番に理解することで
沖田 美耶子
東京CSC第一グループ
テクニカルサポート職
2016年入社
PROFILE

歴史好きが高じて、大学時代は文学部歴史学科でインド史について学ぶ。卒業後は、専門学校に入学して経理を学んだ。そして、その知識を活かして就職活動を行う中でMJSを知り、財務会計システムの会社であれば、様々な業界の企業に関わることができると期待して、入社を決意した。

お客様と直接会話をし、
様々な対応を行っていく

会計事務所や企業からの問い合わせに対して、電話で対応を行うことが、テクニカルサポート職の仕事です。いわゆるコールセンターをイメージしていただければよいと思います。その中で、東京CSC第一グループは企業ユーザーの対応をメインに行っています。「ACELINK NX-CE」「MJSLINKシリーズ」「Galileoptシリーズ」「Edge Tracker」などが、その対象ですね。ちなみに第二グループは会計事務所向け、第三グループは会計事務所の顧問先向けの対応をしています。
お客様からはメールや電話でお問い合わせをいただくのですが、一旦、窓口で受け付けられ、どの製品の問い合わせかなどを確認した上で、私たちに繋がれます。システムの使い方や不具合といった内容に加え、「税制が変わるが、どのように対応すればよいか」といった、専門的な分野に関わることなど、問い合わせ内容は多岐にわたります。

システムだけではなく、
会計の知識も必要になる

特に難しいのは、「税制が変わるが、どのように対応すればよいか」といった内容です。「会計ソフトの中での金額設定を変える」といった説明はできるのですが、それはあくまでシステム的な話で、実際に会計処理を行う際に本当にその金額でよいかどうかは、その企業様とお付き合いのある会計事務所の判断になります。そのため、会計事務所に聞いていただけるように説明をする必要があるのですが、ある程度の会計知識を持っておかなければ、その道筋を示すことができないのです。システムのことを理解しつつ、会計のことも知っておかなければならない。システムに関しても次々に新しい機能が追加されたり、バージョンアップもされていきますから、常に学んでいかなければならない仕事だと感じますね。しかし、自分が努力することで、解決できる幅が広がっていくのは単純に楽しいと思えますし、やはりお客様から感謝の言葉をいただけた時は素直に嬉しいです。

システムが違えば、
いちからその内容を覚える必要がある

入社から2年目までは、会計事務所に対応するチームで仕事を行っていました。3年目になる時にグループの改変があり、現在の企業向けの対応を行う第一グループに異動したのですが、この時が今までで一番苦労しました。会計事務所と企業では、使っていただいているシステムが違います。つまり、複数ある企業向けのシステムをいちから覚えなくてはならなくなったのです。
企業向けのシステムの方が規模が大きく、その仕様もまったく違うため、正直、未知の世界に放り込まれたような感覚になりました。ですが、とにかく覚えなければ仕事になりませんので、必死で学びました。もちろん、独学でということではなく、「システム研修」という学びの機会は与えてもらえていましたし、ベテランの先輩も多くいましたので、大きな不安を感じることはありませんでした。それでも大変だったことには変わりませんが、いい経験になったと思っています。

知らないことに対しては、
とにかくやってみることが大切

テクニカルサポート職は、その知識や経験の蓄積が多ければ多いほど、お客様に対してよい対応をすることができます。第一グループには長年経験を積んできた優秀な先輩方がおり、私は頼らせてもらうばかりの存在でした。
しかし、ある時「Edge Tracker」という新サービスがリリースされることになりました。新しいサービスということは、皆ゼロからのスタートになります。とにかく自分で調べて、開発側に仕様の確認をして、実際にシステムをどんどん動かしていきました。とにかく、このサービスを学ぶためには、やってみるしかないと思ったんですね。知らないこと、新しいことへの入口に立つには、それくらい気軽な気持ちでなければ、学ぼうというモチベーションも上がらないと思います。そして、結果的にグループ内で誰よりも「Edge Tracker」に詳しくなり、システム研修の講師役を務めさせてもらうまでになりました。積極的にとにかくやってみる。これからもそんな姿勢で成長を続けていきたいと思います。

VISION

今後の目標

「Edge Tracker」を含め、新規のシステムに関しては、ベテランの先輩よりも詳しくなっていくことが今後の目標です。他のシステムでも新シリーズが次々にリリースされているので、その機会は増え続けていくだろうなと思っています。普段は先輩を頼らせていただいているので、私を頼ってもらえるようになりたいですね。また、プライベートでは、なかなか実家に帰ることができておらず、母親の還暦祝いも行えていないので、落ち着いたら一緒に旅行に行きたいなと思っています。

PRIVATE

休日の過ごし方

読書が趣味なので、休日は小説や漫画などを読んで過ごしています。最近では、古い本の収集をはじめました。自分が子どもの頃に読んでいたものは、今読むと違った解釈ができて面白いです。また、両親が若い頃に読んでいた本も集めているのですが、昔の小説や漫画なども面白いですよ。読みたい本が見つからない時は、電子書籍を頼っています。意外と古い本が電子化されているので便利です。

※掲載している社員情報は取材当時のものとなります。