SESSION

想いを語る

「学び続ける姿勢」は
必ず「成長」という実感に繋がる

「学んだ数だけ、頼られる仕事。」は、私たちの仕事を体現した言葉です。
なぜ、学びが必要なのか、どのように学んでいくのかなど、学ぶことに対する想いを、
新卒で入社後、20年以上MJSで活躍する4名に聞きました。

※掲載している社員情報は取材当時のものとなります。
MEMBERS
松下 武司
東京第二支社 支社長
1995年入社

入社後は、広島支社にてカスタマーサービスに3年ほど携わる。その後、営業職へと異動になり、広島支社でグループ長、支社長を経験し、東京第二支社の支社長に着任。

中村 新吾
クラウドグループ 課長
1993年入社

経済学部の出身で営業職を目指すも、MJSの技術職の方の人柄に惹かれ、プログラマーとして入社。入社後は、新潟の拠点で20年間開発を行い、現在の部署に異動。

藤沢 誠之
サポート保守・企画グループ 部長
1996年入社

専門学校でプログラミングを学び入社。10年ほどカスタマーサービス職を経験し、技術職へ転身。その後、開発本部での勤務や支社長を経験し、現在の部署に異動。

輿水 敏
東京CSC第一グループ
課長 1998年入社

大学では商学部に所属し、入社後は品質管理部に所属。4年半ほど、開発システムの強化やマニュアル作成を行い、現在の部署へと異動。以来、一貫してテクニカルサポート業務に携わる。

SESSION 01

多様化する時代で、
「学ぶ姿勢」の重要性は高まる

輿水

私が入社した頃は、それまで使われていたDOSというOSから、Windowsに移行した時でした。そこから、様々なハードが登場し、スマートフォン、タブレットなどのデバイスが生まれていきました。特にスマートフォンが出はじめた頃から、世の中の変化のスピードが速くなってきたなという印象ですね。そこから、幅広い分野に対して広い視野を持ち、主体的に学ぶ姿勢がより大切になったと感じます。

松下

確かに“主体的”というところは、昔よりも重要になってきていますよね。今は、商品やサービスの説明は、お客様自身が欲しいタイミングで入手できる時代になっています。なので、聞かれたことだけに答えるのではなく、聞かれていないことを自ら提供しなければ、付加価値を感じてもらうことができません。そのため、自ら学ぶ姿勢はより不可欠になっていると思います。

藤沢

しかも、昔とは違って競合他社も多様化が進んでいますし、お客様が触れる情報量もかなり多くなってきていますからね。その中で、お客様の疑問にお答えしつつ、購買意欲を醸成するためには、決められた学習のみでは難しくなってきているのではないでしょうか。

輿水

与えられたマニュアルから知識を取得することも大事ですが、やはり自ら情報を取得していかなければ足りませんよね。

藤沢

そう思います。だからこそ、若い世代の方々には、「好奇心」を持って興味を深掘りできる力を身につけてほしいですね。そういう姿勢を持てる人が、仕事も長続きしているように感じます。また、チームで学んでいくことも大切です。この情報過多の世の中で、一人で取得できる情報は限られていますから、それぞれが学んでチームで共有していくことが、個人と組織を成長させていくためには必要だと思います。

中村

藤沢さんが言う「好奇心」は、エンジニアにとってもすごく重要です。デジタル化が進み、クラウド、AI、DXといったトレンド技術により、昔と比べ「学ぶ対象」はより多くなっています。しかし、それを「楽しそう!」と思えるか思えないかでは、成長の度合いはまったく違ったものになりますから。

SESSION 02

お客様の背景や時代の流れ、
学ぶべきものは様々

輿水

私は現在、東京CSC第一グループをマネジメントしています。いわゆるサポートセンターとしてお客様の対応をするため、当然システムに関する知識が必要ですが、そこは社内研修で学ぶことができます。しかし、「電話応対」に関しては、自ら意識して学び続けなければ、高いレベルに到達することはできません。

松下

一般的な喋り言葉ではだめですもんね。

輿水

そうなんです。一般的な喋り言葉では、お客様に不快な思いをさせてしまうことがありますし、口癖もNGです。ですが、自分の口調というのは長年積み重ねてきたものですから、強く意識しないとどうしても口に出てしまうんですね。そういった意味で、正しい言葉遣いは「やるぞ」という気持ちで学んでいかなければ身につけられないんです。

松下

なるほど、自分が意識し続けるからこそ、身につけられるものなんですね。私が支社長を務める東京第二支社は、会計事務所がメインのお客様です。様々な提案をしていくわけですが、お客様から要望をいただき、それをダイレクトに製品に反映して、「できましたよ!」と持っていくと、すごくお客様に喜んでいただける。やはり、それが一番嬉しいんですね。ですが、最適なものをお持ちするためには、お客様がおっしゃることをしっかりと理解できなければなりません。そのためには、単純に会計やITの知識を持っているだけでは足りず、実際に現場でどのようなことが起きているのか、その実務まで学ぶ必要があります。

藤沢

その要望の背景まで理解できる知識が必要ということですね。私の部署では、様々な部門の働き方などを考えているのですが、その背景を知るという意味で「知ったふり」をしないように意識しています。例えば、カスタマーサービス職の働き方を考える時、かつて同職を経験していましたが、昔と今では部署の状況はまったく違います。だからこそ、昔の知識のままで考えるのではなく、今の情報をきちんと取得するようにしているんです。それもよりよい働き方を生み出すための学びといってもいいかもしれません。

中村

時代は本当に変わりましたからね。長年エンジニアをやっていると、そう感じることは多いですよ。私がマネジメントをしているクラウドグループは比較的新しい部署で、時代の流れでクラウドが重要になってきたタイミングで新設されました。それこそ、はじめは分からないことだらけです。パートナー企業の方に教えていただきながら進めていったのですが、学びの連続でしたね。これも時代の流れから生まれた、必要不可欠な学びだったと思います。

SESSION 03

社内のコミュニケーションが、
全体の学びを加速させていく

松下

今回は、「学ぶ」というテーマで皆さんとお話をさせていただいていますが、誰かとコミュニケーションを取ることも、学ぶ道としては早いと思いますがいかがでしょうか。

輿水

すべてのコミュニケーションが学ぶ機会になりますよね。お客様から様々な情報をいただくこともありますし、その中で課題をお伺いすることで、「考える」という学びが生まれますからね。また、社内の繋がりも学びには大切だと思います。

藤沢

特に当社は勉強会などのナレッジ共有は盛んですよね。「学ぶ」ということが、ある種の社風になっていると感じます。また、繰り返しになりますが「好奇心」のある社員が多いのではないでしょうか。「好奇心」があるからこそ、様々な人に色々なことを聞いてみようと考えられるのだと思います。

中村

特にエンジニアは、「面白そう!」「やってみたい!」という気持ちが原動力になりますが、当社には「好奇心」を持ったエンジニアが多いと感じますね。そして、皆さんが言うように社員同士で「情報を発信する」ことも、学びが深まる一つの方法だと思います。勉強会を行うことで、周りは知識を得ることができますし、情報を発信する人は皆に説明をするためにさらに知識を深めようとする。そうやって、全体がレベルアップしていくという、いいスパイラルが生まれているのではないでしょうか。

藤沢

そのようにチームが強くなっていくのがいいですよね。それぞれに得意分野があると思いますから、それを伸ばして情報共有できれば、おのずと周りもレベルアップしていきますからね。そういったことが頻繁に起これば、組織としてもっと強くなっていくと思います。

SESSION 04

MJSに入社される方に期待すること

松下

これからの時代、ビッグデータのような統計は必要になってくるでしょうが、私たち営業現場としては、対峙したお客様に色々と聞ける人材がこれからも活躍していくと思っています。やはり、聞かなければ本音が見えてきませんし、本音が分からなければ正しい提案はできません。聞くことから、学びが生まれてくるのだと思います。

輿水

会計事務所の先生方とのコミュニケーションは、ハードルが高そうに感じますが、そのあたりはいかがですか。

松下

先生方は、企業の財政状況を見ていらっしゃいますが、それは財布の中身を見るようなものです。ですから、立ち入ったお話をされていることが多いんですね。そういった理由もあり、ドライな関係よりもウェットな関係を好まれる方が多いですよ。これから入社される方も、ぜひ腹を割って話せるようなコミュニケーションをしてほしいと思います。

藤沢

そうですね。あとは、結果が出ないといって学ぶことをやめないでほしいですね。どの仕事でも、1〜2年学んだだけですぐに成果が出ることはありません。芽が出はじめるまでには3〜5年ほど必要ですが、必ず実感できる時がきます。また、私の実体験から思うのですが、どんな部署に配属になったとしても、自分が目指すキャリアに必ず役に立つ学びがあるので、信じて進み続けてほしいですね。ちなみにエンジニアでは、どんな方に入社してほしいとお考えですか。

中村

長く学ぶ中で悩むこともあるでしょうが、立ち止まらない人ですね。エンジニアは、どうしても慎重な人が多いのですが、歩きながら考えて、学んでいくことが大切だと思います。また、使う側の目線に立てるということも重要だと考えています。やはりどんな人に対してもリスペクトの気持ちがなければ、いいものはつくれないと思いますので。

輿水

リスペクトは大切ですよね。また、学び続けるためには、目標を持つ必要があります。理想の自分をイメージしておくといいですよね。すると、どんどん自主的に学んでいきたくなるはずです。そして、学んだ数だけ社内外で頼られることも増えるでしょうし、頼られることが増えたと実感できれば、それは自分自身が成長したという証です。そうした個人個人の成長が、MJSを強くしてくれるのだと思います。