ABOUT

はじめに…

Q.
A.

企業が事業活動を行ううえで欠かせない
根幹となる業務のことを指します。

製造、販売、在庫、人事、会計など企業の経営に直結して、中心的な役割を果たす業務です。企業が事業活動をするうえで欠かせない業務です。

例えば、このような業務

企業の「生産性」や「競争力」に直結する業務であるため、効果的な管理や最適化が企業の成功に不可欠です。

会社がちゃんと動くために絶対に必要な仕事のこと！人間でいうと「心臓」みたいなもので、これが止まると会社も動けなくなるんだ。

Q.
A.

企業の根幹となる業務を効率的に管理・運営するためのシステムです。

基幹業務システムは、企業が事業運営するうえで欠かせない「ヒト・モノ・カネ・情報」といった経営資源を管理することで有効活用や業務の効率化を実現するものです。経営判断をサポートする基幹業務システムが使用できなくなると、社内全体の業務が支障をきたすほどの重要な役割を担っています。

基幹業務システムの種類

ERPシステム
（Enterprise Resource Planning）

企業全体の資源を管理し、販売、購買、在庫、会計、給与などの業務を一元的に統合管理します。

CRMシステム
（Customer Relationship Management）

顧客情報を管理し、営業やマーケティング活動を支援するシステム。

SCMシステム
（Supply Chain Management）

サプライチェーン（供給網）の管理を支援し、製造から配送までの流れを効率化するシステム。

企業が運営をするために必ず必要なものなんだね！

Q.
A.

企業や組織の中核的な業務を支えるために、
様々な部門や人々が利用しています。

企業や組織の業務を支えるために、経営資源の管理に関わる様々な部門や
人々が利用しています。

企業

経理部門、人事部門、営業部門、購買部門、社内システム部門など

会計事務所

企業の財務会計や税務などの業務を支援

特に会社の経営のなかでその根幹を支える人たちに利用されているんだね！

Q.
A.

基幹業務システムを導入することにより、「情報の一元管理」ができるため、業務の効率化につながります。

基幹業務は、企業経営の根幹であり、ライフラインです。私たちは、システムの導入・サポートを通じて企業の成長を支えています。

いまの経営をしやすくするだけじゃなくて、これからの成長を支えるにも役立っているんだね！

まとめ

基幹業務システムは、「企業」や「会計事務所」にとって必要不可欠！
経営の根幹を支え、普段の仕事をラクにしたり、企業の成長を助けることをしているよ。ミロク情報サービスでは、それにとっても詳しい人たちが知恵を出し合って、お客様の「課題」を解決する仕組みを開発して提案・解決をしているんだ！

サイトのなかでつまずいた用語があったら、参考にしてね！

お役立ち用語集

DX
デジタルトランスフォーメーションの略称。企業や組織がデジタル技術を活用して、業務の効率化や新たな価値の創出を目指す変革のことです。単に業務のデジタル化を進めるだけでなく、ビジネスモデルや組織文化、顧客との関係など、幅広い領域で変革を促すものです。
クラウド型
システムをクラウド環境で提供することを指します。システムをクラウドサーバー上に配置し、インターネットを介してアクセスする仕組みとなっています。
オンプレミス型
システムを自社内に設置・運用することを指します。サーバーやネットワーク機器などのハードウェア、ソフトウェアのライセンスを企業が購入し、自社の施設内で管理・運用を行います。
アップセル・クロスセル
アップセルは「より性能の高い商品」を勧め、クロスセルは「関連する他の商品」を勧める方法です。どちらも効果的に活用すると、顧客にとっても企業にとっても価値のある結果を生み出すことができます。
電子帳簿保存法
企業や個人事業主が紙の帳簿や領収書を電子データで保存する際のルールを定めた法律です。この法律は、紙の記録と同様に電子データを正式な記録として認めることで、経理業務の効率化やコスト削減を促進する目的があります。
インボイス制度
日本における消費税の制度で事業者が消費税を正確に納めるために2023年10月1日から導入されました。この制度によって事業者が発行する請求書や領収書に、消費税の適用税率や税額を正確に記載するように求められるようになりました。